株は証券取引所というところで売買されていますが、一般人が取引所に行っても株は売ってもらえません。
はじめて株を購入する場合、いくつか準備が必要になります。
私たち一般人は証券会社に口座を開設すれば、株の売買ができるようになります。
まず、証券会社に口座を作ります。
店舗に直接向かう人もいますが、今はインターネットで簡単に申し込むことができます。
続いて、口座にお金を入金します。株取り引きのためのお金ですね。
続いて購入する株価を選びます。
自分で調べるもよし、対面式の証券会社では有料の場合もありますが担当が相談に乗ってくれます。
そして、いよいよ株を購入します。
株の取引時間である9時から15時の間は株価が上下します。
口座にある金額内で、購入したい株と、自分が希望する金額を指定します。
その金額で売りたい、という人が現れれば取り引き成立です。
口座から株の金額が引き出され、代わりに持ち株を手に入れます。
契約が成立前ならいつでも注文をキャンセルできますが、成立後なら自動的に金額は引き落とされます。
株を売りたい場合は、自分の希望する売り値を指定し、同意した人が現れれば取引成立になるわけです。
今はインターネットや携帯モバイルでどこでも株取引ができます。
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