未成年が株を始める時の、一番の関門が親の説得だと思います。
世の中には、色々な親がいます。
株をやらせてと言ったら
「やりたいならどうぞご勝手に」
という親もいれば
「株なんぞ金持ちのギャンブルだ!そんなものは許さん」
という親もいるでしょう。
「そんなもんやる暇があったら勉強でもしろ!」
なんて言う親は多そうな気がします。
そこで親を説得する方法を考えてみました。
方法1
「お金持ちになりたいから!」と言ってみる
この方法ではたして説得できるのか・・・
お金の話が嫌いな人は多いので、
「そんなに世の中甘くないわ!!」と怒られてしまうかも。
資産運用に興味のある親なら説得できるかも?
方法2
「経済の勉強になるから!」
なんかウソっぽいですね~
教育熱心な親なら説得できるかな?
方法3
情報提供者 のぶさん
「あんたらの稼ぎが悪いからじゃ~!!と逆切れ」
かなり過激な方法ですが、言われたほうからすると反論できません。
そもそも株に反対する親は大して稼いでいないでしょう。
バンバン稼いで余っているなら親自身が運用を考えるはず。
大ゲンカになるか、納得してくれるかの両極端になるのかな?
方法4
情報提供者 tama^-^さん
第一段階
経済に興味があることを親に気付かせる。
例:新聞の経済欄を見る。
すると親は、「この子は経済に興味があるのかな?」
と思う。
その後、徐々に親に株式のことを聞いたりする。
例:株式会社と有限会社の違いなど。
そのうち、親は自分の子供が経済に興味をもっていることに気付くはずです。
そして、株についての知識を親に話したり、
村上ファンド・楽天・ライブドアが有名なのでそのことについて話をして、
株の話をすることを習慣的にする。
第二段階
バーチャル投資を始める。
そして、朝、新聞を見て「やったー」などと騒ぐ。
親がどうしたのか聞いてきてもこなくても、
バーチャル投資を始めて100万円から200万になったー
などと自分をほめたたえる。
それを何回か繰り返す。
第三段階
ここまでの段階で、親に株に対する自分の気持ちを
ほぼ伝えられたはずなので、いよいよメインに入る。
ここで最低限投資するお金は自分で用意する。
その前から、親に将来自分は投資をするから
お金を貯めてるんだと言っておく。
親に口座開設を必死にお願いする。
「駄目!」といわれても全部自分の責任で行うことを訴える。
なにがなんでもあきらめない心で説得する。
口座キットをあらかじめ用意してもかまわない。と思う。
もし、親の性格上、実際投資するのは許してくれないなぁ~
とおもうなら、せめて口座開設だけしてリアル株価を見たいなどと
いってお願いする。
かなり手の込んだ方法です。 ここまでやったら厳しい親も認めてくれるかも?
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